こんにちわグッドジョブヘア福岡
店長の樋口です。
最近youtubeでアンジェラアキさん
の手紙という曲を練習しています。
この歌は15歳の自分が未来の自分に
あてた手紙という内容の歌詞で、自分
も15歳の頃父とうまくいかずに
家出をしようとした事を思い出しま
した。
どうしても父と一緒にいるのが嫌で
一週間まえから家出の準備をして荷物
をまとめていました。
私的には広島の方に逃げて広島で仕事
を探して一時したら東京に行こうと計画
していました。
今考えたら15歳の身元不明の子供を雇う
ところなんかあるはず無いと分かります。
当時はとにかく家から逃げたかったので
深く考えず実行したのです。
実行当日に計画していた通りに悪い事で
すが母の財布からクレジットカードを
持ち出してATMに行きました。
一応20万円もあれば当分暮らせると思い
引き出してみると残高2万円しか入って
おらず、これでは家出のしようがありま
せん。
そして諦めて家に戻り結局そのまま
実行せずに終わりました。
手紙という曲の歌詞の一節には次のよ
うな内容があります。
いつの時代も悲しみを避けては通れな
いけれど笑顔を見せて 今を生きていこう
今を生きていこう
拝啓 この手紙読んでいるあなたが
幸せな事を願います
この歌詞を聴いていて最近虐待で殺され
た小学4年生の事が急に思い出されました。
この女の子は鬼畜な親に身も心もボロボロ
にされて最後は死んでしまいました。
せめて生きていれば未来の自分の幸せを
願う手紙も書く事ができたかもしれませ
んが、それもできなくなってしまいまし
た。
鬼畜な親父はもう治しようもないですし
この女の子ももう戻れない所へ行って
しまいましたがこの歌を聴くたびに
会った事もない少女ですが苦しみ
ぬいた生活を少しでも考え思い出し
してあげたいと思いました。
本当に弱いものいじめの変態鬼畜親父
には腹が立ちます。